セックスでイクときに法螺貝（ホラガイ）を吹くAVについて。
AV特定からは少し離れますが、TVドラマ「相棒」での法螺貝AVシーンが話題になっていたので筆を執った次第です。
ドラマでは、ゴシップ記事のサイトが不正アクセスで改竄され「AV女優が法螺貝を吹く無修正エロ動画が垂れ流しになる」というものでした。
元ネタを知らない視聴者の方々には滑稽に映ったようです。
そこで本記事では、法螺貝とAVの関係や法螺貝関連AVを紹介します。
法螺貝AVの起源
法螺貝を吹くAVの元ネタは、全裸監督でお馴染みの村西とおる氏の作品。
伝説のAV女優 黒木香の「SMぽいの好き」で初めて採用されました。
村西とおる傑作選DVD2本セット ※配信停止
AV史に残る作品ですね。
また、こちらの村西とおる作品にも法螺貝が登場します。
セックスでイク時に法螺貝を吹く。
なんともシュールではありますが、法螺貝を採用する前はフライパンを叩かせていたという村西とおる氏。
発想が斜め上過ぎます。
現代にも受け継がれる法螺貝イズム
そして、この法螺貝イズムは脈々と受け継がれ、現代の作品にも採用されています
2020年、FALENO作品にて法螺貝が登場。
バックで突かれながら法螺貝を吹く友田彩也香。
無鉄砲テレビディレクターvs友田彩也香 AVぶった斬りSHOW 4days
2024年、SODクリエイト作品で法螺貝の代わりにリコーダーを採用。
イク度にリコーダーを吹く星乃莉子。
ある朝目覚めたら世の中が昭和になっていた！？ 不動産OLが沼ってしまった現代では考えられないコンプラ無視のセクハラに枕接待！ 星乃莉子
TVドラマ「相棒」で法螺貝AVをはじめて見た方は意味がわからなかったと思いますが、AVの歴史を語るには欠かせないアイテムなのです。
AVでは、法螺貝の他にも発想が斜め上過ぎる作品がたくさんあります。
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